「第1回みんなのつぶやき文学賞」結果発表
「第1回みんなのつぶやき文学賞」結果発表会
2021年3月13日(土)17:00~19:30にて実施いたしました。発表会では受賞者を会場にお招きしてトロフィーの授与などを行いました。
第1回みんなのつぶやき文学賞 発表会登壇メンバー
第1回(2020年)みんなのつぶやき文学賞 投票要項(2021/01/09 15:00発表)
毎年Twitter文学賞に投票されていた方も、はじめての方も!
小説好きのみなさま、ぜひともご参加ください!
第1回みんなのつぶやき文学賞の概要は以下のとおりです。
◆みんなのつぶやき文学賞とは
みんなのつぶやき文学賞とは、1年間に出た新刊小説の中でおもしろかった本を1作品だけ、ツイートで投票する文学賞。
Twitterアカウントを持っていればだれでも投票することができます。
◆第1回みんなのつぶやき文学賞投票方法
【結果発表】2021年3月13日(土)17:00~19:30
奥付の発行日が、2020年1月1日から2020年12月31 日までの国内の新作小説、海外の初訳小説(文庫化や復刊は不可)からもっとも面白いと思った作品を各1作挙げてください。
投票は1人1作まで(国内編、海外編両方に投票可。または国内編のみ、海外編のみの投票も可)。
純文学、エンターテインメントのジャンルの別は問いません。
著者名『作品名』(出版社)を記した後、半角スペースをあけてから半角で、国内の場合は「#mtb01」、海外の場合は「#wmtb01」を記してツイートしてください。
国内編、海外編は、それぞれ2つのツイートに分けて投票してください。投票システムの都合上、2つの作品タイトルを一度に投票すると無効となります。
作品名と出版社名はそれぞれ括弧でくくってください。(『作品名』、(出版社名) ) 誤字があると投票が無効になりますので、ご注意ください。
投票を複数回行った場合は、最新日時の投票が有効になります。
【ツイート例】
―国内編―
佐藤亜紀『黄金列車』(KADOKAWA)実在した「黄金列車」の詳細な資料を元に物語を飛翔させる、佐藤亜紀の新たな代表作。 #mtb01
―海外編―
ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』(講談社)自身の人生に根ざして紡ぎ出された奇跡の文学。 #wmtb01
※感想は任意です。タイトル、著者、出版社とハッシュタグだけでも投票できます。
◆投票に際しての注意事項
※文字主体のフィクションが対象になります。
※戯曲、詩歌、エッセイ、ノンフィクション、絵本、電子書籍は対象外です。
※客観的に組織票とみなされる行為は慎んでください。
※2021/02/01追記:作者・訳者本人による自著への投票、また作者・訳者本人の自著への投票の呼びかけなどもご遠慮いただければ幸いです。
〈文庫化・復刊について〉
※文庫化・復刊の場合、おまけとして新訳や新作が新たに付いていても、対象外となります。
〈短編集について〉
※傑作選等、新たに編まれた短編集は対象となります。
現在の応援チケット(個人協賛)での運営費達成進捗率
100.5%(¥211,300)
※達成目標額210,168円に対し、2021/1/10 10:00現在
寄付金の御礼
「みんなのつぶやき文学賞」をご支援いただきありがとうございます。この度、「応援チケット」という形で募りました寄付について、第1回開催における目標金額の210,168円に達したことをご報告致します。
寄付いただいた方々には心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。今回はリターン無しの寄付という形にも関わらず、これだけ多くの方々にご支援いただいたこと、感謝の念に堪えません。
同時に「みんなのつぶやき文学賞」に大きな期待が寄せられている事を改めて痛感し、身が引き締まる思いです。いよいよ1/30より第1回「みんなのつぶやき文学賞」の投票がスタートします。
“ひとり一票、誰でも参加できる賞”という「Twitter文学賞」の精神を受け継ぎつつ、「みんなの」という言葉に相応しい、オープンで風通しの良い文学賞を築き上げるため、今後も運営に努めてまいります。引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。
若林 踏
賞運営に当たってのご協力お願い
「みんなのつぶやき文学賞」の前身に当たる「Twitter文学賞」では、有志によるボランティアを中心に運営が行われてきました。
しかし、賞を発展させ、長く愛されるものとして続けるためには、より多くの方々からご助力をいただきながら運営するべきではないか、という意見が賞立ち上げの際に出ました。
そこで「みんなのつぶやき文学賞」では、小説好きのみなさんから寄付を募る形で運営費を集めることになりました。
寄付の概要については以下をご覧ください。
・金額はお1人につき1,000-50,000円です
・達成目標額210,168円231,768円(当選者プレゼント分を差し引きました)
※2021年の運営費達成進捗率は100.5%(¥211,300)
・寄付いただいた金額の用途については下記の通りです
出演料:賞立ち上げ発表のためのプレイベント(2020/11/15)、および3月上旬に開催予定の結果発表会を開催するにあたって、イベント登壇者へお支払いする出演料になります。 ※出演者は若林踏、橋本輝幸、矢野利裕、倉本さおり、長瀬海の5名です。
トロフィー代:前身のTwitter文学賞からの継承事項として、アルマジロひだかさん作成のトロフィーを国内・海外の受賞者にお送りします。
当選者プレゼント:前身のTwitter文学賞からの継承事項として、第1位に選ばれた作品に投票された方の中から、抽選でプレゼントを行います。
中継実費:上記イベント2回については、タカギタイキチロウさん・霜越まことさんにご協力いただき、Youtube上での動画中継を行います。
会場費:上記イベント2回について、中継用の会場を有料でお借りします。
ロゴデザイン協力費:新たに賞を立ち上げるにあたって、ロゴデザインを作成し、ご自由にお使いいただけるようにします。
装飾費:プレイベント・結果発表会において、書名を記載するパネルやその他、必要な機材・道具についての経費になります。 ・目標金額に達成次第、受付終了いたします
・いただいた寄付金については、「ALL REVIEWS」の運営元である株式会社ノエマ協力のもと、厳重に管理致します
賞の概要説明でも申し上げたように、「みんなのつぶやき文学賞」は小説好きが楽しく集える場所を欲する「すべての」人々に捧げる文学賞でありたい、と考えています。
誰もが参加して楽しめる“みんなの”文学賞づくりに、ぜひともお力添えをいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
応援いただいたみなさま(応援チケットのご購入者55人のうちお名前掲載OKのかた22人・順不同・2021/1/9更新)
関根亨
noririnpaty
春名 孝
ちょろちゃ
小浜徹也
木原善彦
戸田光司
トヨザキ社長
hiro
菅原亜土
中釜聖史
大崎なも
昭和っ子
unyue
くるくる
高原英理
@fujinejima
木下眞穂
Fabio
稲田一声
いいねー(*´ω`*)
きまや
川崎徹
朧月夕暮
ハルミン
今野明広
あっきー
サク
chimey
Noririnpaty
雨空
栂井理恵
中嶋あかね
第1回運営メンバー
書評アーカイブサイト「ALL REVIEWS」の校正ボランティアチームである「ALL REVIEWS サポートスタッフ」、ALL REVIEWSのファンクラブである「ALL REVIEWS 友の会」の有志メンバーで運営をしております。
第1回みんなのつぶやき文学賞フェア
第1回みんなのつぶやき文学賞フェアとして受賞作のフェア展開にご協力くださったのは下記の書店さんです。本当にありがとうございました。
八重洲ブックセンター 宇都宮パセオ店(栃木)
双子のライオン堂(東京)
BOOKS 青いカバ(東京)
紀伊國屋書店新宿本店(東京)
ジュンク堂書店池袋本店(東京)
CHEKCCORI(チェッコリ)(東京)
横浜国立大学生協(神奈川)
TSUTAYA いまじん白揚ウイングタウン岡崎店(愛知)
toi books(大阪)
BOOKSなかだ掛尾本店(富山)
本のあるところajiro(福岡)