投票についてのQ&A

(最終更新:2024/01/26)

〇投票受付に関するご質問

Q. 対象外の作品を投票してしまった場合、再投票を行うことは可能でしょうか?

→A. 投票期間内に再度、投票いただいた場合は「最新の投票を正とする」かたちで受け付けます。

   「間違えて別の作品に投票してしまった」「投票作品を変更したい」などの場合でも、投票期間内であれば再投票を受け付けます。

 ただし投票期間を過ぎた後に再投票いただいても、受け付けることは出来ませんのでご注意ください。

 

Q. 対象外の作品に投票してしまった場合、事務局からリマインドはあるのでしょうか?

→A. 原則的には、投票要項に明記されたルールに沿わない投票についてはリマインドはせず、そのまま無効票とします。

また、タイトル表記の間違いについても原則的にリマインドは行いません。

 

Q. 投票の受付が完了した際、事務局からリマインドはありますか?

→A. 投票完了後、回答のコピーが登録いただいたメールアドレス宛に送信されます。

 

〇投票対象作品に関するご質問

Q. (海外編について)新訳の作品は対象外ですか?

→A. 対象外です。初めて日本語に翻訳された作品のみ対象です。

合議の上、もし新訳を顕彰するなら部門を分ける必要があるという結論に至りました。
新訳は名作が対象になることが多く、作品の高名に相応しい名翻訳者や研究者が担当されるケースもしばしばです。名高い作品・翻訳家が票を集めやすくなるでしょう。
こうした事情から現時点では対象から除外しております。
今後、投票者数や運営ボランティア者数が増加した暁には満を持して規約を再検討したいと思います。
しかし現時点では対象外である旨、ご了承いただきたく存じます。

Q. 雑誌掲載の作品は対象外ですか?

→A. 雑誌掲載のみ(未書籍化)の作品は対象外です。

 

Q. 書籍扱いの雑誌は対象になりますか?

→A. 雑誌コードを付与しない「書籍扱い」として流通の雑誌も、原則対象外とします。

 

Q. ジャンルの判定が難しい作品について、事務局側ではどのように判定を行っていますか?EX)絵本か児童文学か、境界が難しい場合など
→A. 協議が必要な作品が出た場合、図書分類法(日本十進分類法)などをひとつの判断基準として判定を行っています。

 

Q. アンソロジーは「増補版」も対象になりますか?

→A. 増補版については復刊と見なし、対象外とします。

 

Q. 同人出版・自費出版は対象になりますか?

→A. ISBNコードを取得している出版物を対象にしておりますので、その有無でご判断ください。

 

Q. 電子版しか出ていない作品は対象になりますか?

→A. 電子オリジナルについては「ISBNコードを取得している」「長編もしくは中短編集」を対象とします。(短編の単品販売については対象外とします)

 

〇その他

Q. 対象期間を確認するための“奥付”とは、どこにあるのでしょうか?

→A. 書籍の後ろのほうに、タイトルや著者・発行人などの書誌情報をまとめた頁があると思いますが、そこに「〇年〇月〇日 第〇刷発行」といった表記がありますので、そちらを確認してください。

※ネット書店などの発売日と、書籍奥付に表記されている日付が違う場合があります。ご注意ください。